就職活動面接対策
就職面接会・交流会の歩き方
今、多方面で実施されている、求職者と企業の面接会・交流会や各種のフェア。ここ東京しごとセンターでも例年以上に「対面で出会えるチャンス」が目白押しです!そこで今回は「出会い」から一歩進めて「結果」へ繋げるために、大切な心構えをお話し致しましょう。
「お気軽に!」だけでは本当にもったいない
就活イベントに参加されている方々は、間違いなく「人を採用したい」企業と、「良い就職先を見つけたい」と願う求職中の皆さん。ゴールは同じなのに何故簡単に先に進まないのだろう⁉私たちも現場に出向いていて「お気軽に!…だけでは本当にもったいない」と実感することがあります。
それは…
企業側の期待は 「一人でも多くブースに来て欲しい」
皆さんの期待は 「とりあえず説明を聞いてから…」
このぼんやりとした距離は、何故縮まらないのでしょうか⁉
少々厳しめの言い方をすれば “動機は相手任せ”なのかも知れません。せっかく対面の機会を得ても「準備不足」。会う前の業界・企業研究は実は欠かせない準備なのです。自分で調べて疑問が湧いたり、自分で考えた答えを確認しにいったり、その意識を持つことで就活の結果は大きく変わってくるものです。
それは…
企業側の期待は 「一人でも多くブースに来て欲しい」
皆さんの期待は 「とりあえず説明を聞いてから…」
このぼんやりとした距離は、何故縮まらないのでしょうか⁉
少々厳しめの言い方をすれば “動機は相手任せ”なのかも知れません。せっかく対面の機会を得ても「準備不足」。会う前の業界・企業研究は実は欠かせない準備なのです。自分で調べて疑問が湧いたり、自分で考えた答えを確認しにいったり、その意識を持つことで就活の結果は大きく変わってくるものです。
「選ぶか、選ばれるか」
また、ネット社会がここまで進み、スマートフォンで検索した情報だけの就活で「選ぶ側」に廻ったままズルズルと長引く人も増えています。特に外出さえ自由に出来なかった3年間(コロナ禍)があったためか、尚更動き出しが鈍くなっていると感じます。もちろん「より良い条件・充実の福利厚生・安心安全」は大切なこと、ただ最終的には「選ばれてこそ」就職活動は終わるのです。
だからこそ!今「対面型イベント」
業界志向がしっかり固まっていない人であれば、時間の許す限り様々な企業ブースに座ってみることをお薦めします。自分自身が持っていた「業界イメージ」は正しいのか、それとも偏っていたのか、少なくともそこで働く人と話すことで見えてくるものは必ずあります。そしてもしあなたがその仕事に向いている人であれば、企業側から次の展開へと進めてくれるものです。そうやって「選ばれていく」ことも一つの大きなチャンスではないでしょうか。
私自身も長年の採用コンサルティング業務の中で、イベントの企業ブースには本当に何度も座ってきました。ブースの中からは「真剣さ・迷い・とりあえず感」など、求職者の心の中が手に取るように見えてきます。せっかく小さな勇気でここまで動いて来たのに「惜しい!」…の時間は本当にもったいないものです。
「出会い」から一歩進めて「結果」へ繋げるために
もう一つ深掘りの準備をして、前向きに参加しましょう!
●東京しごとセンターヤングコーナーでは、合同就職説明会等、数多くの企業と会える就活イベントを実施しています。詳しくは下記HPをご覧ください!
東京しごとセンターヤングコーナースペシャルサイト
https://tokyoshigoto-young.jp/
私自身も長年の採用コンサルティング業務の中で、イベントの企業ブースには本当に何度も座ってきました。ブースの中からは「真剣さ・迷い・とりあえず感」など、求職者の心の中が手に取るように見えてきます。せっかく小さな勇気でここまで動いて来たのに「惜しい!」…の時間は本当にもったいないものです。
「出会い」から一歩進めて「結果」へ繋げるために
もう一つ深掘りの準備をして、前向きに参加しましょう!
●東京しごとセンターヤングコーナーでは、合同就職説明会等、数多くの企業と会える就活イベントを実施しています。詳しくは下記HPをご覧ください!
東京しごとセンターヤングコーナースペシャルサイト
https://tokyoshigoto-young.jp/